2023年7月16日 高校野球 湘南ー相模原弥栄戦 

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7月16日、第105回全国高等学校野球選手権大会神奈川県予選4回戦、湘南高校対相模原弥栄高校 の試合を観戦しに藤沢八部球場まで、自宅のあるさいたま市内から2時間以上かけて行きました。湘南高校は我が母校であり、第3シード校として久しぶりに4回戦まで勝ち進みました。藤沢八部球場は屋根のない球場で日差しをもろに受けるような席でしたが、地元とあって湘南高校の一塁側は立ち見が多くでるほどの満席状態、三塁側も一塁側ほどではないにしろほぼ満席状態で多くの観客が詰めかけていました。

予想に反して凄まじい乱打戦の試合でした。4回までは6点差あったので楽勝かと思ったのですが、5回に5点入れられて一気に1点差、それからは逆転されるのではないかとハラハラドキドキの展開でした。それでも、その後はヒットは打たれながらもなんとか0点で抑え、7回、8回と1点ずつ入れて、9回も2死満塁まで詰め寄られて、1発あれば逆転の状況でしたが、なんとかピッチャーの鈴木君が3番打者を三振に打ち取ってゲームセット。それにしても、相手の相模原弥栄高校の応援は本当に素晴らしかった。迫力があり、特に1点差まで詰め寄られた時の応援は圧倒されました。湘南高校の応援も相手側からするとすごかったらしいのですが、同じ一塁側にいるとなぜか響かなかったです。チアガールが多くいるのは時代ですね。私が現役のころ(40年前ぐらい)は全くいませんでしたから。

最後の校歌斉唱では久しぶりに母校の校歌を歌うことができ、感激しました。5回戦はあの横浜高校との対戦ですが悔いなく戦ってほしいです。

試合終了後の挨拶の様子

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