2023年5月3日 嵐山渓谷

散歩

コース
 観光駐車場~遊歩道~180度蛇行地点~塩沢沈下橋~飛石橋~遊歩道~観光駐車場 約4km

 2023年5月3日妻と二人で嵐山渓谷を散歩した。嵐山渓谷といっても、京都ではなく、埼玉県の嵐山町にある槻川の渓谷である。「あらしやま」ではなく、「らんざん」と呼ぶ。名前の由来は京都の嵐山に雰囲気が似ていることから命名されたらしい。連休初日ではあったが、自宅からはそれほど遠くではないので、下道を車で行った。途中、早めのランチを東松山市内のもつ煮の専門店「まつい」でとった。私はもつ煮定食おかず大盛(1,090円)を注文した。味に感動した妻は店を出るときにテイクアウトのもつ煮を買っていた。

 嵐山渓谷には北側に無料の観光駐車場があるが、たくさんの台数が止められるわけではない。それでも、連休初日の昼間であったがなんとか駐車することができた。やはり、穴場といえる。遊歩道の入り口が分かりにくく、最初間違った道を行ってしまった。180度蛇行地点までの遊歩道は歩きやすく、観光客も少なく、森林の中の高低差の少ないコースなのでとても気持ちがよい。塩沢沈下橋、飛石橋へは180度蛇行地点からいったん遊歩道を途中まで戻ってから別ルートで行く必要がある。飛石橋は川べりのBBQ場がそばに隣接しており、BBQ場にはたくさんの人がいた。紅葉のシーズンでなければ、嵐山渓谷は観光客は少ないようなので、人ごみを避けて自然の中をのんびり散歩したい場合には良い場所だと思う。

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